教育ネットワーク中国 | 単位互換制度2011

単位互換制度2013

単位互換制度は、単位互換協定を締結した大学・短期大学等（以下、大学）に所属する学生が他大学の授業を受講して修得した単位をその学生の所属する大学の単位として認定できるようにしたものです。
この制度を利用することにより、自分の大学では学べない分野の授業を受けたり、他大学の学生や教員に出合うこともできます。

１．受講料は無料です。（ただし、科目により別途実習費が必要になる場合もあります。）
2．2013年度は23大学が参加、240科目を提供します。
3．単位互換科目には教育ネットワーク中国に寄付された、中国新聞社による寄付講座（広島国際大学No.1705「人間と現代社会Ⅱ」）、マツダ財団による寄付講義（広島女学院大学No.1913「特別講義Ⅰaボランティア活動論」）などもあります。教職課程の科目としては、エリザベト音楽大学No.0107「教育原理」があります。
4．2009年度より広域型単位互換制度が始まり、南大阪地域大学コンソーシアム加盟の羽衣国際大学から「キャリアと社会」が提供されています。
5．2013年4月9日から広島市中心部（紙屋町付近）に［サテライトキャンパスひろしま］がオープンします。このキャンパスでは教育ネットワーク中国の単位互換制度を活用した11大学19科目がサテライト科目として提供されています。

　→後期追加募集はこちら

>> 提供科目一覧（大学）

>> サテライト科目について

※広島県民文化センター　鯉城会館5階、6階　「サテライトキャンパスひろしま｣を会場として開講される単位互換科目です。

※社会人が科目等履修生(単位認定)、聴講生(単位認定なし)として受講できる科目があります。詳細は各大学へお問い合せください。

>> 単位互換募集要項2013

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（1）出願資格
単位互換協定を締結した大学の学生は、所属大学の許可があれば誰でも出願することができます。ただし、受講制限（「女子のみ」とか「2年次以上」）を設けている科目もあります。
また、履修可能科目、認定可能単位数の上限等は所属大学によって異なりますので、各自の所属大学で開催されるガイダンスや担当窓口で確認してください。

（2）出願方法
開設期間を問わず、すべての科目について4月上旬の所定期間（所属大学の指定する期間）に所属大学の窓口で出願受付をおこないます。
「単位互換履修生出願票」を1科目につき1部提出してください。

（3）履修許可と仮受講
出願多数の場合は選考をおこなうことがあります。選考結果は所属大学を通じて出願者に通知されますが、通年科目・前期科目では、選考結果が届く前に授業が開始されることがあります。この場合、選考結果が届くまでの期間は仮受講としますので、科目開設大学で授業を受けてください。

（4）単位互換履修生の取り扱い
履修を許可された学生は、科目開設大学における「単位互換履修生」（特別聴講学生）となります。
履修期間中は科目開設大学の定める範囲において、図書館等の科目開設大学の施設を利用することができます。
休講等の連絡は、原則として科目開設大学から所属大学へ通知します。

（5）大学院単位互換制度（2013年度は実施しません。）

【単位互換協定締結校】