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中国新聞キャンパスリポーター制度


2018年2月24日(土)中国新聞本社において、2017年度「中国新聞キャンパスリポーター賞」に教育ネットワーク中国加盟の4名の学生が表彰されました。

学生ならではの視点で、学内や地域連携などの話題を掘り起こし、年間を通し優れたリポート活動をした学生に表彰状、副賞の授与がありました。

県立広島大学 川原さん           安田女子大学 小西さん           安田女子大学 二宮さん 
                                          ※広島修道大学小西さん留学中のため表彰式を欠席
■最優秀賞 (安田女子大学 小西 望)
安田の魅力をたくさんの人に伝えたいという思いで 1年生の時にキャンパスリポーターを始めました。
今年度は学内のイベントや、私自身のハワイでの留学生活も記事にすることができ、非常に充実した一年間でした。そしてこの一年間活動を続け、最優秀賞を頂き感無量です。取材に応じてくれた学生さんや社長さん、同じキャンパスリポーターの仲間、村上さんなど様々な出会いに恵まれてのこの結果だと思います。本当にありがとうございました。
これからも積極的に活動を続けたいと思います。

■奨励賞(教育ネットワーク中国賞) (安田女子大学 二宮 萌)
「自分の文章力向上のため、今しかできない活動だから」自分のためにやり始めた活動でした。活動をはじめて約一年間、自分だけのためではなく、広島を支える企業の社長さまの夢や熱い思い、学内のイベントを企画運営し頑張っている学生の姿、いろんな「努力」を紙面を通して伝えられることにやりがいを感じるようになりました。でも、何よりも「記事を書いてくれてありがとう」、その言葉を皆様からいただけたことが一番うれしかったです。
リポーターの活動を通してお世話になりましたすべての皆様、本当にありがとうございました。

■優秀賞  (県立広島大学 川原 美咲)
私は、「伝える力」をつけたいという思いで中国新聞キャンパスリポーターの活動を始め、多くの想いに触れました。
分かりやすく、かつ情報だけでなくその想いも伝わる文章を書けるよう心がけ、その積み重ねがこの度の優秀賞受賞につながったと思うと幸甚の至りです。
取材を通して多くの貴重な話を聞くことができ、自らの学生生活や将来に対して深く考える機会にもなりました。これからも、読む人にとっても何かのきっかけになる文章が書けるよう取り組んでいきます。最後に、お世話になった皆々様、本当にありがとうございました。


■優秀賞 (広島修道大学 小西 風歌)
キャンパスリポーターとしての活動を通じて、言葉には人に新しい考えを与える力があるということを身近に感じました。活動の一環として、広島にある会社の社長に取材をさせていただく機会がありました。取材時に伺ったお話全てに言葉の重みがありました。私自身その言葉で学んだことがたくさんあります。それと同時に情報の発信者としての責任も感じました。適切な言葉を選び、伝える技術をこれからもっと磨いこうと思います。また、学生時代にこのような活動に参加させていただくことができたことに心から感謝しています。

中国新聞キャンパスリポーターとは】
 教育ネットワーク中国と中国新聞社の包括連携協力協定により、2008年に始まったキャンパスリポーター制度。
学生が大学内外のニュースや話題を取材執筆し、中国新聞紙面や中国新聞Webサイトで伝えています。

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