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■最優秀賞 （福山大学 道原 あやな）
私は興味を持った内容について取材し、記事を書き、それが載るまでの過程が楽しくて、振り返ればこの一年、たくさんの記事を書いていました。これほどの記事が書けたのは、取材を快く受け入れてくださった福山大学の学生さん、関係者の方々、そして中国新聞社の方々の支えがあったからこそだと思います。本当にありがとうございました。
勉強とキャンパスリポーターとしての活動の両立に悩んだ時期もありましたが、今回、このように成果を認めていただけたこと、とても嬉しく思います。これからも、福山大学の魅力や、陰ながら頑張っている人たちを取材していきたいです。
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■優秀賞 （安田女子大学 小西 望）
今年度も受賞者に選んで頂けたことを大変誇りに思います。
今年度は社長のインタビューを特に力を入れて取り組みました。広島の様々な業界のトップにお話を聞く度に熱い眼差しや強い意志に圧倒されつつも気が引き締まりました。この貴重な経験は私にとって大きな財産です。
そしてお世話になった全ての方に感謝致します。
残り一年の学生生活もキャンパスリポーターてしての活動に精を出したいと思います。
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■優秀賞 （安田女子大学 二宮 萌）
昨年に続き、このような賞を頂けたことを大変光栄に思っております。
この二年間、いろいろな取材に出向き、出会いがあり、そのすべてにおいて自分自身が成長させてもらえる場となりました。二年前の取材を思い出してみると、緊張で手に持つペンが震えていたこともありました。そんな私も経験を重ねるにつれ、周りの方々の支えもあり、本当に楽しかったと心から言える素晴らしい経験ができました。キャンパスリポーターで得た沢山の力をこれからの社会人生活に生かします。お世話になりました皆様、本当にありがとうございました。
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■奨励賞（教育ネットワーク中国賞） （広島大学大学院 張 淼）
留学生しか感じられない広島大学の魅力を、留学生ならではの言葉でたくさんの人に伝えたいという思いで、キャンパスリポーターの活動を始めました。活動を始めて約一年間、留学生と日本人学生との交流のイベントや、広島大学の学祭、広島にある地元企業の社長さんへの取材などを記事にすることができました。普段はなかなか体験できないことを体験することができ、このような機会を与えてくださった中国新聞社さんにたいへん感謝しています。言葉を通じて人に力を与えられるということを実感しました。これからも人に想いが伝わるような文章を書けるよう心掛けます。最後に、お世話になりました皆様、本当にありがとうございました。
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■奨励賞（教育ネットワーク中国賞） （広島大学大学院 董 博文）
ジャーナリズム関係のお仕事を目指して今の自分にできることから取り組んでいこうという思いでキャンパスリポーターを始めました。活動では、広島の企業の社長さまに取材できる機会を得られ、いつも貴重なお話を聞かせてもらいました。伺ったお話を文章にすることでもっと多くの人々に伝えられることに言葉の魅力を感じました。これからも分かりやすく、思いの伝わる文章が書けるように磨いていきたいです。キャンパスリポーターの活動でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。
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■奨励賞（教育ネットワーク中国賞） （広島大学大学院 李 午梅）
キャンパスリポーターとして広島県内の企業の社長へのインタビューを始め、大学関連の記事など幅広く参加することができ，インタビューの準備から記事の掲載まで、細かいところまでたくさん勉強になりました。おかげ様で，留学生として日本で学業以外，日本の社会と文化も深く理解することができました。人の思いに寄り添って，留学生ならではの視点から日本と広島大学の魅力を発信することができてとても達成感がありました。インタビューを通してたくさん絆ができました。関わりの人々に感謝しております。
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| 【中国新聞キャンパスリポーターとは】 |
教育ネットワーク中国と中国新聞社の包括連携協力協定により、2008年に始まったキャンパスリポーター制度。
学生が大学内外のニュースや話題を取材執筆し、中国新聞紙面や中国新聞Ｗｅｂサイトで伝えています。 |
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