■最優秀賞 (広島工業大学4年 近藤 令奈) |
この度は最優秀賞を受賞することができ大変嬉しく光栄に思います。
私は置かれた環境の中で出来ることに目を向け行動することを大切にしてきました。コロナ禍でも活動を通して多くの出会いや発見がありました。普段過ごしていると気付かないキャンパス内の変化に新鮮な気持ちを抱き、学科を越えたつながりの中では視野が広がるなど活動はいつも充実していました。今年度は大学生最後の年で私はキャンパスリポーターを卒業します。キャンパスリポーターに出会い、身に付けた力は、今後も私の背中を押してくれると確信しています。
|
|
■優秀賞 (福山大学5年 道原あやな)
|
今年度の活動を評価していただき、優秀賞を受賞することができたこと、心から感謝申し上げます。取材に協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。
毎年のように取材計画を立て、記事を書き、気がつけばキャンパスリポーターの活動も5年の月日が経過していました。掲載された記事は読み返す度、大学生活のバックナンバーのように感じます。この活動を頑張ったからこそ出来た記事を、そして思い出を胸に今後の人生も設計していこうと思います。
|
|
■優秀賞 (広島女学院大学4年 西岡 聖奈)
|
今年度のキャンパスリポーター優秀賞を受賞できて、嬉しいです。1年生の時に取材を通して、“知らない世界を知る”という楽しみに魅了された私は、気づけば4年生までこの活動を続けていました。私はキャンパスリポーターとして、今年も素敵な人達と出会い、取材した内容を記事として発信し、とても楽しい1年間でした。そして何より、新型コロナウイルスの流行が猛威を振るう中、私が記事をたくさん投稿できたのは、取材に協力してくださった、たくさんの方々がいたからだと思います。支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。 |
|
|
■優秀賞 (広島修道大学3年 藤原 杏) |
この度は、このような賞を頂戴し大変光栄に思います。1年生の頃からキャンパスリポーターの活動を行い、この活動をしていたからこそ得ることのできた新しい視野や出会いがとても多くありました。大学生になって右も左もわからず戸惑いがある中でも、とにかく「新しいことに挑戦し、自分の視野を広げたい」と思い立って、キャンパスリポーターになってくれたあの時の私に感謝しています。そして、今回の受賞は、私個人の力で得たものではなく、日々支えてくださった皆様のお陰と実感しております。本当にありがとうございました。 |
|
■奨励賞 (エリザベト音楽大学3年 佐藤 杏)
|
この度、奨励賞を受賞できたこと大変嬉しく思います。今年度の途中から活動を開始したのにもかかわらず受賞する事ができたのは取材にご協力下さった学生の皆様、大学関係者の方々、そして中国新聞の皆様を始めとする関係者の方々に支えていただいたからこそだと感じております。この場をお借りして感謝申し上げます。
キャンパスリポーターをしていなかったら関わることができなかった大学行事なども記事にする事ができ大変貴重な経験となりました。来年度も沢山の方々との関わりを大切にしながらさらに活躍できるよう頑張りたいと思います。
|
|
■奨励賞 (安田女子大学2年 吉實 沙希)
|
この度はこのような賞を受賞できたいへん光栄に思います。
昨年度に引き続きコロナウイルスの影響でイベントが直前に中止になったりと難しいところもありましたが積極的に探し、掲載された時にはいつも達成感がありました。また、今年度は同校の同級生や下級生のリポーターから取材方法に関しての相談も受けることがあり、自分自身もリポーターとして一歩ずつ成長できているのを実感しております。これからも繋がりを大切に、想いを伝えれるよう、一歩ずつ前進していきたいと思います。今回の受賞、本当にありがとうございました。 |
|
■奨励賞 (県立広島大学2年 三反田夏歩)
|
この度はこのような賞を頂くことができ大変光栄に思います。
オンラインで取材せざるを得ない状況が続き、対面での取材の貴重さを実感しました。しかしそれ以上に、取材を受けて下さった方からの感謝、紙面を見た方からのお手紙など、人との繋がり、暖かさを感じました。また、広島を引っ張る方のお話を聞くことで、勇気や新しい考え方を頂くことができました。今後もこの活動を支えて下さる方々への感謝を忘れず、活動を通して多くの人と関わることで、充実した大学生活にしていきたいです。この度は本当にありがとうございました。
|
|
【中国新聞キャンパスリポーターとは】 |
教育ネットワーク中国と中国新聞社の包括連携協力協定により、2008年に始まったキャンパスリポーター制度。
学生が大学内外のニュースや話題を取材執筆し、中国新聞紙面や中国新聞Webサイトで伝えています。 |
|