2016年2月13日(土) |
2016年2月14日(日) |
9:20〜10:00 |
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【受付】(9:20〜9:50)
【開会行事・オリエンテーション】(9:50〜10:00)
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【受付】(10:00〜10:30)
【2日目オリエンテーション】(10:30〜10:40) |
10:00〜11:00 |
10:40〜12:10 |
【第1講義】
広島県の教員採用試験 〜広島県が求める教師像〜
広島県教育委員会 教育部長 諸藤 孝則 |
【第4講義】
新聞を授業の友に 〜楽しい活用法〜
中国新聞社 NIEコーディネーター 新田 憲章
近年、子どもたちの学習意欲を高める授業づくりの一つとして、新聞を教材として活用するNIE (Newspaper in Education)が、導入されています。記事を理解したり、読解力を養ったりすることだけでなく、社会の出来事や地域の人々に関心を持ち、なぜだろうか、どうしてだろうかと子どもたちが主体的に学習に取り組むための授業方法としても、注目されています。ここではNIEを通じ、授業づくりや授業改善の方法を具体的に学び、指導力を高めることを目的としています。
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11:15〜12:40 |
【第2講義】
SAFプログラムで学校を活性化
広島県立福山青少年自然の家 主査 石ア 希
SAF(Step of Adventure in Fukuyama)は、体験活動を通じて良好な人間関係づくりを促進する活動として、広島県立福山青少年自然の家で取り組まれています。
ここでは、SAFを実際に体験することを通じ、子どもたちが安心して積極的に学習や学校活動に参加できる学級づくりのコツをつかんでもらいたいと考えています。
こうした学級づくりのコツとなる集団指導の方法について
演習を交えながら学んでいきます。 |
昼 食 |
昼 食 |
13:30〜15:00 |
13:00〜14:50 |
【第3講義】
スクールソーシャルワーカ−の役割と課題
〜困難な環境にある子どもを「チーム学校」で支える〜
広島国際大学 医療福祉学部 教授 下西さや子
いじめ、不登校、暴力行為等、子どもの問題行動の背景には、心の問題とともに、複雑な環境の問題が絡み合っており、学校内だけでなく学校外の関係機関の専門家と「チーム学校」となって取り組んでいく必要があります。そのコーディネーター役として、スクールソーシャルワーカーが注目されています。 ここでは、困難な環境にある子どもの実態や、その改善に向けた具体的な取り組みについて学ぶことにより、チーム学校の一員となって働くための課題について考えていきます。 |
【第5講義】
よくわかる授業 〜授業力アップのヒント〜
小学校:義務教育指導課 指導主事
広島県教育委員会 湯原 玲子
中学校:義務教育指導課 指導主事
広島県教育委員会 大里 弘美
高等学校:高校教育指導課 指導主事
広島県教育委員会 下呂元成
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【アンケート記入】14:50〜15:00 |