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教育ネットワーク中国について
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 教育ネットワーク中国 ― 連携と協力をめざして―
 1997年10月に「協力し連携することによって広島の高等教育全体がレベルアップし、魅力あるものとなる」ことをめざして、広島修道大学学長と広島工業大学の学長が協議会の結成をよびかけ、広島県教育委員会及び財団法人広島県教育事業団の協力を得て30の大学短大が参加し、1998年4月に広島県高等教育機関等連絡協議会を発足しました。単位互換及び生涯学習の2つの事業から始まり、現在では高大連携、教職員研修、留学生支援事業などにも取り組んでいます。2005年度には教育ネットワーク中国と名称を変更し、2007年度は設立10周年を迎え、2011年度からは一般社団法人として法人格を取得しました。
 教育ネットワーク中国の事業は地方公共団体、高等学校、企業などと、それぞれが持っている資源を相互に提供し合う形で実施されており、加盟する大学の教職員の連携と協力によって成り立っています。
   
一般社団法人教育ネットワーク中国
代表理事 市川太一

<ロゴマーク>

ロゴマーク 設立10周年記念の公募で選定しました。
【コンセプト】
教育ネットワーク中国の教育(education)のeとネットワークのn(Nの小文字)と中国のcを基に制作しました。小文字nをその形から橋のイメージを意図した。フィクション、ノンフィクション問わず橋を大勢の人々で協力し建造する物語は数多くあり、そのことから、このロゴのテーマに最適に思いました。その橋の左の卵形をしたeから何か新しいものが生まれて橋を渡っていくようなイメージです。
>> 10周年記念講演会
 
<単位互換 ― 大学相互の教育・研究の活性化を目指す ―>
 単位互換事業は、学生が自大学には開講されていない科目や学びたい他大学の教員の科目を受講することを目的としています。この事業は、他大学の学生と交流し、教員には他大学の学生の状況なども知る機会となっています。1998年に単位互換の仕組みを検討し、99年度から始めました。2003年度からは大学院においても単位互換、また、2009年度からは南大阪地域大学コンソーシアムとの間で単位互換も行っています。

>> 単位互換事業のページ
<生涯学習 ― ICカードを使った受講システム ―>
 生涯学習事業では、多種多様な学習ニーズをもった社会人に講座を受講できる機会を提供しています。地域社会にある高等教育機関にとっては、その知的産物を地域社会に還元することも社会的な使命です。生涯学習事業は、1999年度から広島県立生涯学習センターにおいて生涯学習講座を開講し、現在は地方公共団体と連携して開催するひろしまカレッジ、各大学などが独自に開催する講座などがあり、その登録者数は2500名を越えています。文部科学省の戦略的大学連携支援事業の採択(2008年度から10年度)を契機にして、広島銀行やPASPY協議会の発行するICカード、中国新聞社のピータッチも利用できる仕組みを導入し、このカードで出席を取ったり、コンピュータで受講履歴も参照できるようになっています。

>> 生涯学習事業のページ
<高大連携 ― 高校と大学との有機的接続 ―>
 高大連携事業は大学も授業科目を高校生への公開を通じて、高校生が大学の高度な教育・研究に触れ、高校教育と大学教育の円滑な接続を資することを目的に、2002年度から始めました。大学の正規の科目を受講できる公開授業と高校生のためにデザインされた公開講座、備北地区で開講されている中高大連携公開講座などがあります。2011年度、公開授業には70名、公開講座には1480名、中高大連携公開講座には1214名の高校生が参加しています。大学入学後単位が認定される科目等履修生制度も2007年度から実施しています。

>> 高大連携事業のページ
<教職員研修 ― 教職協働による研修をめざして ―>
 教職員の職務遂行能力の向上と業務の相互理解を目的として、2006年度から教職員研修を開始しました。新人職員を対象とした研修、大学行政管理学会西日本支部との共催による研修、基礎学力向上のためのFD研修、職員としての基礎的な知識の習得を目的とした研修など、毎年、5〜6回の研修会を開催しています。

>> 教職員研修のページ
<留学生支援 ― 留学生受入から就職までを総合的に支援 ―>
 人口減少が進展する中で地域が活力を維持していくためには海外から優秀な留学生の受入・定着・活躍を実現することが必要であるという認識の下に、広島県内の大学・地方公共団体・関係団体等が連携して、留学生の受入や勉学・生活、就職支援などを一元的に行う留学生活躍支援センターを2011年4月に教育ネットの中に設置しました。このセンターでは実用日本語研修、体系的就職セミナー、就職活動個別相談、インターンシップ、留学生活用セミナー、留学生企業説明会、留学生住宅保証などの事業を行っています。とくに広島県の支援が大きい事業です。


>> 留学生支援事業事業のページ
<地域社会との連携連携から学ぶ
 1999年度に第11回全国生涯学習フェスティバルを広島県において開催するということが、教育ネットを設立する1つの契機になっています。組織の性格上、発足以来、大学以外の組織との連携は大切な要素となっています。過去の連携の事例としては、広島県教育委員会から青年地域貢献活動促進事業の受託やボランティア参画論の寄付、広島ガスから次世代育成事業の受託などがあります。現在実施している連携事業としては、マツダ財団からのボランティア活動論の寄付、広島県から地域課題研究支援事業などがあります。中国新聞社と共同で実施している事業としては、学生が書いた記事が「中国新聞」や同新聞のウェブサイトに掲載される「キャンパスリポーター制度」があります。

<教育ネットワーク中国事務局>
〒730-0011
広島市中区基町10-3 広島県庁自治会館会議棟3階
TEL 082-209-8044 FAX 082-209-8045
E-mail 
URL http://www.enica.jp/

広島県留学生活躍支援センター(留学生支援)◇
〒730-0037
広島市中区中町8-18 広島クリスタルプラザ6F
TEL 082-504-3181 FAX 082-504-3182
E-mail int-students@enica.jp
URL http://www.int-students-enica.jp

なお、当ネットワークの運営全般や事業実施においては広島県教育委員会広島県立生涯学習センター広島市財団法人広島市未来都市創造財団ひと・まちネットワーク部福山市教育委員会などの助力・協力を得ています。

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